優勝
神風ガーディアン
準優勝
SLICKERS 2
第3位
SUPER DOC’S
第4位
レヴァニラ
第5位
LIKU
BEST5
決勝戦 SLICKERS2対神風ガーディアン
スターティングメンバー
SLICKERS2:#5,#6,#25,#30,#31
神風ガーディアン:#9,#10,#18,#21,#25
1Q
デフェンスは両チームとも2-3ゾーンでスタート。
立ち上がり神風ガーディアン#18のパスカットから#25のシュート、
立て続けに#25のパスカットから#18のシュートと
神風ガーディアンが先制。
一方SLICKERS2はシュートを打つものの入らず残り3分までノーゴール、
残り2分で#5,#7のシュートが立て続けに決まり、
その後#25,#30の3pが決まり始める。
だが神風ガーディアンも#18,#21の3pが決まり
11対14と神風ガーディアンが3点リードするも
両チームとも互角の試合はこびで1Q終了。
2Q
デフェンスは1Qと変わらず2-3ゾーン。
立ち上がりSLICKERS2#9のシュートが決まるが
その後なかなかシュートが決まらず残り4分までノーゴール。
神風ガーディアンは2-3のゾーンが上手く機能し
SLICKERS2の攻撃をおさえる。
また#10のシュートブロックやリバウンドからの攻撃が続き
#25のシュート、#21の3p、#9のシュートと
流れは完全に神風ガーディアンとなる。
残り4分で13対23と神風ガーディアンが10点差をつけたところで
SLICKERS2がタイムアウト。
タイムアウト明け流れをたちきるかのように
#9のジャンプシュート、#30の3pが決まり
神風ガーディアンにくらいつくがなかなか点差は縮まらず18対32、
14点差と神風ガーディアンのリードは変わらず2Q終了。
3Q
デフェンスは前半と変わらず2-3ゾーン。
立ち上がりSLICKERS2#6のジャンプシュート、
#30の3pが立て続けに入りSLICKERS2のシュートも決まり始める。
神風ガーディアンも#12のシュート、#21の3pとシュートを決める続ける。
その後もSLICKERS2の#5のシュートが立て続けに決まったかと思うと
神風ガーディアンも、#21,#10のシュート#18の3pが決まり
3Qは両チームとも確実にシュートを決め
28対44と神風ガーディアンのリードは変わらないが
点差も16点差とあまり変わらず最終クオーターへと入る。
4Q
立ち上がり神風ガーディアン#10のゴール下シュートから、
#18,#9とシュートが立て続けに決まり点差がひらいていく。
SLICKERS2も#5,# 9とシュートを決め神風ガーディアンにくらいつくが、
パスミスなどが続き神風ガーディアンに得点をあたえてしまう。
残り1分前くらいからSLICKERS2はデフェンスを強め
パスカットからの攻撃があり#5,#9とシュートを決めるも
点差は縮まらず結果39対60と神風ガーディアンが21点差をつけ勝利した。
とても見ごたえのある決勝戦であった。
担当:石塚
3位決定戦 SUPER DOC’S 対 レヴァニラ
S2クラス3位決定戦。S・DOC‘Sとレヴァニラとの対決。
1Q、両チームともゾーンDefでスタート。開始早々、S・DOC‘S#17
のシュートがたて続けに決まる。これに対してレヴァニラも再三シュート
を放つもののことごとくリングに嫌われなかなか得点できず。S・DOC‘S
は着実に得点を重ね、16−2で1Q終了。
2Q、流れをつかみたいレヴァニラは、Defに粘りを見せS・DOC‘Sの得
点を抑えていく。しかし1Qからの流れを引きずってしまっているのか
シュートが思うように決まらず得点差を縮められず23−11で2Q終了。
3Q、反撃ムードのレヴァニラは#6のシュートから流れをつかみ始め#19
が終始得点を重ね、3ポイント2本を含むチーム5連続ポイント、
さらに相手のファールを誘いフリースローをもらい、なんと14得点の大活躍。
しかし、落ち着いていたS・DOC’Sは#16、#17のシュートを着実に加点
し、37−27の10点差で終了。
4Q、ここにきてシュートがリングに嫌われ始めたS・DOC’Sに対して、レヴァニラが猛攻にでる。
堅実なDefとOfリバウンドで次々と得点を重ね一時は4点差まで詰め寄り緊張状態となる。
たまらずS・DOC’Sはタイムアウトを取る。このタイムアウトが功を制したのか、
再度流れはS・DOC’Sに傾き、レヴァニラも踏ん張りを見せるものの万事休す。終わってみれば
50−36でタイムアップ。S・DOC’Sが勝利した。
担当:黒坂、星野