優勝
BC・KAHOKU
準優勝
ボンバーズ
第3位
MISAKI
第29回HOOPFESTA S1クラス決勝戦戦評
BC・KAHOKU 対 ボンバーズ
1Q
・チームKAHOKU(以下K)26番の3ポイントが両チームの最初のシュート
・チームボンバーズ(以下B)35番のリバウンドより速攻が決まる。
・K26番の3ポイント2本目
・B35番のパスカットから素早い得点。
・B35番の素早い動きが目立つ。
8−13で少々KAHOKUリード
2Q
・序盤はKが押し気味
・K21番とB35番リバウンドで競り合う。
・K Time Out
・B10番スチールするも24秒の音でゲームが止まってしまう。(もったいない)
・B35番3ポイント2Qで2本目(目立つ)
・19−23でKAHOKUリード
3Q
・K18番の2点からスタート、すぐにB2番が取り返す。
・B2番の連続ポイント(ベンチが異様な盛り上がり)
ここで同点になる。
・そのごシーソーゲームで両チーム点差が開かない。
・チームKの連続得点でたまらずチームB Time Out
・その後もチームKの勢いが止まらない。(8点差まで開く)
・そのまま3Q終了。
・33−44でKAHOKUリード
4Q
・3Qの流れがそのまま続いている、Kの勢いが止まらない。(12点差)
・K23番の3ポイントでベンチ盛り上がる。
・ボンバーズなかなか得点入らない。(リングに嫌われている。)
・チームB Time Out
・B13番の3ポイントから得点が入りだす。(5点差まで縮まる。)
・24番ファールをもらいフリースロー(1本決めて4点差)
・K1番カウント1スロー(フリースローは外して6点差)
・チームB追い込みが届かず試合終了。
チームKAHOKU連続優勝 得点:BC・KAHOKU 52−44 ボンバーズ
作成:大西
HOOP FESTA S1クラス 3位決定戦 戦評
3位決定戦は、若くて走るポイントゲッターを要するMISAKIと経験豊富なベテラン揃いのDEVILSという対称的なチーム同士の対戦となった。
第1クォーターは、MISAKIはお家芸ともいえる2−3のゾーンディフェンスからの#1と#6のファーストブレイクが成功し、18−11と7点リードで終了した。
第2クォーターもMISAKIのファーストブレイクの勢いは止まらないが、DEVILSの#9と#41の3ポイントシュート等でMISAKIの足を止め逆転に成功し、前半は30−27とDEVILSが3点リードで折り返した。
第3、4クォーターはMISAKIのファーストブレイクが炸裂し、終始MISAKIリードで試合が運んだ。DEVILSの#9と#41は2人で50点近い得点をあげたが、健闘虚しく、MISAKIの堅いゾーンディフェンスからのファーストブレイクに敗れ去った。結果は、65−54と11点差でMISAKIが3位入賞を果たした。
作成:丹野